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老後を幸せにする会

個人情報保護のための行動指針・個人情報保護に関する方針

老後を幸せにする会では、個人情報を取り扱う目的を明確にし、事業目的の範囲内で適正な収集、管理、利用に努めなければならないとする基本原則を規程に定めました。


※特定個人情報の取扱いに関しましてはコチラのファイルをご覧下さい。特定個人情報取扱規定(PDFファイルで開きます。)


個人情報保護のための行動指針

当法人は平成16年11月30日厚生労働省局長通知「福祉関係事業者における個人情報の適正な取扱いのためのガイドライン」の遵守徹底を図るため次の各号の実施に努めます。


1. 職員教育の強化

当法人は、別紙「個人情報保護に関する方針」を遵守するとともに個人情報保護に関する学習教材を作成し、全役職員等(ボランティア等の従事者を含む。以下同じ。)に配布するとともに、最低1年に1回は個人情報を扱う全職員等を対象に研修を実施します。


2. 個人情報保護に関する内部規程の整備

個人情報保護に関する内部規程(「個人情報保護規程」)を整備し、個人情報の取扱いについて明確な方針を示すとともに、個人情報の漏えい等に対しては、厳しい態度で臨むことを法人内に周知徹底します。


3. 「個人情報保護管理者」の配置及び機能強化

「個人情報保護管理者」を配置するとともに、その役割を明確にし、個人情報保護管理者が適切に個人情報保護に関する活動を行えるように環境整備を行います。


4. 利用目的の特定およびデータベースへのアクセス環境の改善

当法人の通常の業務で想定される主な利用目的を利用者が知り得る状態に置くために必要な措置を講じます。また、利用者データベースへのアクセス環境について見直しを行い、より個人情報保護が図られる環境への改善を実施します。


5. 業務委託の見直し・改善

業務委託先については、より個人情報の保護に配慮したものに見直し・改善を図ります。業務委託契約を締結する際には、業務委託の相手としての適格性を十分審査するとともに、契約書の内容についてもより一層個人情報の保護に配慮したものとします。


6. 監査体制の整備・充実

個人情報の保護が適切に行われているかどうかについて、入退館(室)管理の実施を初め法人内で検査できる体制を整備してまいります。また、アクセス履歴を活用した検査は、法人内での個人情報漏えい者の早期発見及びそれによる抑止効果の発揮による漏えいの未然防止に有効と考えられますので、ファイアウォールの設置と共にその実施方を図ります。



個人情報保護に関する方針(プライバシーポリシー)

当法人は、以下の方針に基づき、個人情報の保護に努めます。


  1. 当法人は、個人の人格尊重の理念のもとに、関係法令等(別表1等)を遵守し、実施するあらゆる事業において、個人情報を慎重に取り扱います。
  2. 当法人は、個人情報を適法かつ適正な方法で取得します。
  3. 当法人は、個人情報の利用目的をできる限り特定するとともに、その利用目的の範囲でのみ個人情報を利用します。
  4. 当法人は、あらかじめ明示した範囲及び法令等の規定に基づく場合(別表2)を除いて、個人情報を事前に本人の同意を得ることなく外部に提供しません。
  5. 当法人は、個人情報を正確な状態に保つとともに、漏えい、滅失、き損などを防止するため、適切な措置を講じます。
  6. 当法人は、本人が自己の個人情報について、開示・訂正・追加・削除・利用停止を求める権利を有していることを確認し、これらの申出があった場合には速やかに対応します。
  7. 当法人は、個人情報の取扱いに関する苦情があったときは、適切かつ速やかに対応します。
  8. 当法人は、個人情報を保護するために適切な管理体制を講じるとともに、役職員の個人情報保護に関する意識啓発に努めます。
  9. 当法人は、この方針を実行するため、個人情報保護規程を定め、これを当法人役職員に周知徹底し、確実に実施します。

お問合せ先
社会福祉法人 老後を幸せにする会 法人事務局 経営企画担当
TEL:03−3703−9291