中町居宅介護支援事業所内会議

【中町居宅介護支援事業所より】
1月26日、訪問看護ステーションの看護師を招聘し、『居宅介護支援事業所と訪問看護との係り方』というテーマで、事業所内会議を行いました。当日は法人内の他居宅のケアマネも参加し、質疑応答を含む約1時間30分の会議が行われました。
講師:RABRO訪問看護ステーション尾山台 齋藤 泰史氏(看護師・臨床工学技士)
◎訪問栄養食事指導について
◎アルコール依存症の方へのアプローチ
◎慢性期の看護視点
◎臨床工学技士とは…
◎寝たきり状態の方のリハビリのアプローチ及びゴール地点について
◎人工透析の透析時間とドライウェイト増減の関係性について
当日はレジュメに沿った内容説明と同時にQ&Aという形で、講師の齋藤氏からも細かい説明があり、新たな発見や今まで気づかなかった点等、幅広く様々なことを聞くことが出来ました。
今後の訪問看護サービス導入の際や現在訪問看護サービスを利用している方に接する際、今回の事業所内研修で学んだことを大なり小なり生かすことが出来たらと痛感しました。
在宅サービスでは、医療サービス従事者と介護の連携は必要不可欠です。
中町居宅介護支援事業所
【TEL】 03-5758-3040
【FAX】 03-5707-1611

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