認知症にはいくつかの種類がありますが、主なものとして、アルツハイマー型、脳血管型、レビー小体型、前頭側頭型認知症の４種類が挙げられる。その症状は、記憶障害や、見当識障害などの中核症状と、本人の性格や環境が加わって起こる周辺症状、（BPSD行動、心理症状）がある。

今回の研修で最も印象的だったのは、「認知症は本人の性格、置かれている環境に大きく作用され、症状も重複するので、まったく同じ症状の人は居ないと言える。ゆえにヘルパーとしての対応は、思い込みをせず、お一人お一人の利用者様の観察と臨機応変に行われなければならない。」ということ。そこにやりがいをもって挑んでいきたいと思いました。

厳しい残暑が続いております。

利用者様の家に着くと汗がだらだらと顔から噴き出すのは私だけでしょうか？

更年期かしら・・・

などと思いつつ自転車こいでおります。

いよいよリオオリンピックの開幕がせまってきました。ワクワクドキドキ

それにしても関東地方の梅雨明けは、一体いつなのでしょう？

暑いのもいやですが、じめじめはもっと辛いです。

おまけに夏風邪ひいて、鼻水が止まらなーい

6月２４日に事業所内研修を行いました。

「基本チェックリスト」について勉強しました。厚生労働省のガイドラインに基づく、２５項目の質問が掲載されていて、自分で丸をつけて回答していくスタイルです。

この「基本チェックリスト」の判定結果により必要と判断された対象者には、介護予防事業への参加案内がおこなわれるというものです。

自分の母にも試してみようかしら・・・

6月5日関東も入梅したそうですが、たいした雨も降らず、自転車移動族としてはありがたいところです。

5月27日（金）技術向上研修を行いました。利用者様にとっても介護者にとっても負担の少ない、移乗、移動の仕方を実際にベッド、車椅子を使って練習しました。

４月２６日（火）ミーティング＆研修がありました。１１名の参加がありました。

テーマは、「新しい総合事業について」でした。

平成２８年４月から世田谷区の介護予防・日常生活支援総合事業が新しくはじまります。

これまで予防給付として提供されていた訪問介護及びデイサービスは、各区市町村が行う総合事業に移行すると言うことで、段階を経て要支援の方々への訪問介護は代わって行くようですね。

難しくてチョット眠くなってしまいました。

別れと出会いの季節です。あたらしいヘルパーさん来てくれないかしら。。。

２月２６日（金）事業所内研修＆ミーティングが行われ、９名の職員の参加がありました。

「介護職のための接遇・マナー」について学びました。一人ひとりの利用者様が気持ちよく安心してご自宅で過ごせますように、私たち訪問介護員の接遇・マナーの向上は必須です。笑顔プラスアルファーの訪問を職員みんなで心がけてます。

日本中でインフルエンザの流行が、本格化しているようで怖いですね

等々力ホームヘルプサービスでは、手洗い、うがい、移動時のマスクなど、感染予防対策をしっかりして、先ずは自分が感染源にならないように、利用者宅を訪問するようにスタッフ一同心がけています。

先週は、外部講師をお迎えしての法人内合同研修が２つあり参加しました。　　　　　　　　　　　　「ストレス対策」と「接遇・マナー」です。

エゴグラムテストで自分の性格の強みや弱みを把握できたことは、大きな収穫でした

又、普段お会いできない特養やデイサービスの職員さんたちと触れ合う事で、とても良い刺激になりました。

ありがとうございました。