前回、冷凍庫に保管した苺の種。冷凍庫に保管したそのわけは、なかなか発芽しにくい苺の種を早く発芽させるために、一度強制的に冬眠状態にさせます。
冬眠状態から種を目覚めさせて、これから発芽をさせます。
表面の土が乾かないように、一日に三回ほど水を上げます。
早く芽が出てこないか、楽しみです。
前回、冷凍庫に保管した苺の種。冷凍庫に保管したそのわけは、なかなか発芽しにくい苺の種を早く発芽させるために、一度強制的に冬眠状態にさせます。
冬眠状態から種を目覚めさせて、これから発芽をさせます。
表面の土が乾かないように、一日に三回ほど水を上げます。
早く芽が出てこないか、楽しみです。
デイ・ホーム玉川田園調布のフロアでは、サッカー女子日本代表 なでしこジャパンの合宿中です。
コーチのもと、一生懸命ボールを蹴っています。
鬼コーチも参加しての練習の後は、ペナルティーキックの練習です。
椅子で作ったゴールに向かってボールをキック!!
ただでさえ難しいのに、意地悪な鬼コーチがゴール前に邪魔な障害物をセットしたので、いつも以上にシュートが入りません。
それでも果敢にゴールを狙うなでしこの選手たち。
ゴール裏からの特別カメラが捉えた画像です。この後見事にシュートが決まりました。
前回、採取をした苺の種を今回は植え付けていきます。
今回使うのは、パーム用土、トレー、水です。
パーム用土を水に浸して土の状態に戻します。
用土をトレーに敷きつめていきます。卵パックと発泡トレーの2種類を使いました。
子供の頃の、泥んこ遊びを思い出しますね。
いよいよ種まきです。
土を敷いたトレーの上から、パラパラと種を蒔いていきます。
作業が終わったら、種まきを終えたトレーをポリ袋で包み、冷凍庫で2~3日保存します。
なぜに冷凍庫へ入れるのか? 謎解きは次回に・・・
お花がきれいに咲く季節になりました。
そこで、フラワーアレンジメントに挑戦!
小さなカップにオアシスを入れて
お花で飾り付けをしていきます。
ちょっと難しいところは、職員がお手伝い。
こんなに可愛らしくできました。
苺の栽培の続きです。
乾燥ネットの中で乾かした種です。今日はここから種を採取します。
乾いて苺の実から浮き出た種を、指先で軽くこすり落とすように取り出します。
まるで、アンパンの上に乗っている芥子の実のようですね。
こうして採取した種を水の中に入れてみると
実の詰まっていない種は、上に浮き上がってくるのですくい取り、下に沈んだ種だけを取り出します。
こうして取った種をしばらく乾燥させて次の段階に移ります。次の作業の様子はまたの機会に。
苺のパックをもって、はい!ポーズ。これから、苺をおいしく食べましょう。
というわけではありません。実はこれから、デイ・ホーム玉川田園調布始まって以来の壮大なる実験が行われるのです。
「苺を種から育てて収穫する!」
家庭で苺を栽培するには、苗から始めるのが普通ですが、私たちが挑戦するのは、売っている苺から種を取り出して苗を作り育てて、最終的には苺を収穫することです。
手慣れた手つきで、イチゴを切っていきます。
苺の表面だけを、薄くそぎ落としていきます。
そぎ落とした苺を、キッチンペーパーの上に並べていきます
百均で買ってきた、乾燥ネットの中に入れて2~3日乾燥させます。
今日の作業は、とりあえずここまで。経過は今後のブログでお知らせいたします。
果たして、おいしい苺ができるのでしょうか?乞うご期待!
3月5日の月曜日は、歌声ラプソディさんにコンサートを開いていただきました。いつもは、午後の時間に開催されてましたが、今回初めて午前中のコンサートとなりました。
まずは、目覚めの体操から。“幸せなら手をたたこう”の歌に合わせて元気に手足を動かします。
その後は、ご利用者様からリクエストのあった懐かしの歌謡曲や、童謡唱歌を皆さんと声を合わせて歌いました。歌声ラプソディのお二人さん、いつもありがとうございます。またお待ちしています。
3月3日はひな祭り。デイ・ホームでもお雛さまを飾りました。
ご利用者さんも、ちょっぴりおすましして記念撮影。
当日のお昼ご飯には、お祝いのチラシ寿司をご提供しました。