さてさて、今月から始まりました”上用賀工房”
籐細工への挑戦も終盤に差し掛かってきました。
側面の”素編み”に目がきれいにそろうようにと一生懸命に取り組まれる様
日頃は笑い声が絶えないこの施設では、真剣な表情で言葉も発せずにも黙々と作業を行われていました。
中には本日からのご新規さんもいて、これから先の作品作りが楽しみです。
というわけで、今回出来上がった作品はこのようになりました。
初めの組み始めや立ち上げ、始末などでは職員がかかわることもありますが、それ以外は利用者の皆さんが丁寧に作業を進められてきた賜物です。
上用賀にはこのような手先の器用な方々がいらっしゃいますので、これからさきもいろいろな手工芸に挑戦してまいりたいと考えています。
ご報告を乞うご期待ください!