『虐待の早期発見に向けた気付き』の講義(講話)及び意見交換検討会

平成29年8月25日(金)玉川支所集会室にて、玉川支所保健福祉課職員からの『虐待の早期発見に向けた気付き』の講義(講話)及び意見交換検討会が行われました。

① 虐待通報は4割がケアマネジャーからによるものペン

② 虐待対応ケア会議は内容に応じて、1回で終わるものもあれば、数年間に及ぶものもあるペン

③ 世田谷区は心理的虐待が多い(続柄は娘等が多い)ペン 

ケアマネジャー等、サービス関係者は虐待発生要因を考え、介護者の気持ちを考えることに留意することが大事との話もありました。

相談を受ける側も紙面で簡単にまとめたものがあった方が、虐待の背景の問題等も確認出来るので、ケアプランの習慣スケジュール等、相談の入口部分として存在する方が望ましいとの話もありました。

虐待か否か判断するのは区の方なので、迷ったら躊躇せず相談して下さいとの話も区の職員の方からありました。

これまでも虐待か否か相談するかどうか迷ってしまった経験のある地域のケアマネジャーさんの意見も聞くことが出来、とても貴重な時間でしたクローバー

等々力あんしんすこやかセンター

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